大人気ゲームをしながら英語が学べる!? 話題の「eスポーツ英会話®」を体験してみた！

2023.08.24

 

ゲーム好き・勉強苦手な子こそ
英語が話せるようになる!?

子どもがゲーム大好きで、毎日時間を使いすぎているんじゃないかと心配……そんなときに注目したいのが、「ゲームで英語が学べる」と人気急上昇中の「eスポーツ英会話®︎ 」だ。

ゲームで英語といっても、よくある「英語学習用のゲーム」ではない。小学生にも人気のオンラインゲーム「フォートナイト」「マインクラフト」等をコーチや仲間と一緒にプレイしながら、ゲーム上の自然なコミュニケーションを通じて英語を学ぶというものだ。

eスポーツ英会話®︎ が最も重視するのは「発話」。舞台となるゲームの1つ「フォートナイト」は、複数人でチームを作り、リアルタイムの音声コミュニケーションをしながら、フィールドを移動して敵と戦うゲームだ。

「Let’s go !」「Can I take it ?」
「Good Job !」「Are you OK ?」

仲間と声をかけあい、たくさんコミュニケーションをした方が勝ちやすいし、何より楽しい――そんなゲームの特性を活かして、実践的な英語力を身につけることを目指す。

「勉強のための英語」ではなく「楽しくプレイするための英語」なので、勉強は苦手だけどゲームは好きという子ほど、夢中になって伸びていくという。

ゲームを通して深まる絆が
学びのモチベーションに！

レッスンを担当するのは、子ども好きで教え上手なバイリンガルコーチ。コーチが毎回新しい単語やフレーズを教えてくれ、慣れてきたらおしゃべり感覚でゲーム以外の日常会話も挟んでいくので、語彙もどんどん増えていく。

さらに、オンラインゲームでのマナーや礼儀作法までコーチがしっかり教えてくれるのも、親として嬉しいポイントだ。

創業者の真鍋 拓也さんは、1児のパパ。コロナ禍に、わが子がオンラインゲームをしながら友達と活発にコミュニケーションをしているのを見て、ゲームだからこそできる学びがあるのではと考えたという。

一緒にゲームで遊ぶことでコーチや仲間との絆が深まり、学びへのモチベーションも高まる。ゲームのポジティブな面を最大限に活かした、新しいタイプの習い事なのだ。

今回は、このeスポーツ英会話®︎を、9歳の双子のお子さんを子育て中のインフルエンサーでFQKids読者のmikuさんに体験してもらった。

FQKids読者が体験してみた！

mikuさん：噂のeスポーツ英会話®︎を体験してみました！

パパ・ママたちには賛否両論だけど、子どもは大好きなフォートナイト！　やりながら英語が学べるなら、これはパパ・ママたちも大賛成になるのでは!?

mikuさん：必要な物はいつも使ってるSwitch（ゲーム用）とスマホ（オンライン通話用）だけ。パソコンがなくても大丈夫！　あとは送られてきた単語帳を印刷して使います。

mikuさん：1レッスン80分間、兄弟分のSwitchとスマホがあれば同時に受けられました！　もちろんパソコンでもOKらしいです。

mikuさん：「Enemy（敵）!!　On me（敵と戦っている）!!」

ってよく聞こえました。さすがフォートナイト！　ついつい日本語が出ちゃったときも、コーチが質問形式で英語を話せるよう促してくれます。

mikuさん：学校のオンラインレッスンしかしたことがなかったから、私がいろいろ手伝わなきゃかな？　と思ってたけど、実際は何もすることはなく自分たちだけで楽しくやっていました。

mikuさん：いつものフォートナイトをやりながら、英語を学べちゃうって最高！　私もフォートナイトやるのでぜひ習いたいです（笑）

子どもに大人気の「eスポーツ英会話®」は、現在順番待ちでの案内を行っている。参加するには事前登録が必要なため、早めに済ませておこう。

 

＞＞「eスポーツ英会話®︎」の公式サイトはコチラ！

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文：FQKids編集部

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